【注文住宅営業に向いている人の8つの特徴第1巻】【深堀シリーズ】

スポンサーリンク
スキルUP

こんにちはカニバリです(^^♪

今回は「【深堀シリーズ】注文住宅営業に向ている人8つの特徴 全8巻」の第1巻です。

【注文住宅営業に向いている人の8つの特徴】

第1巻 人と接して話をすることが好き
第2巻 知識を勉強することがタノシイ
第3巻 失敗しても立ち直りが早い
第4巻 結果を残すことが好き
第5巻 自分に自信があり、人を好きになれる
第6巻 自分のスキルを上げたいと思っている
第7巻 将来「家」を扱う仕事で独立起業したいと思っている
第8巻 人の役に立つ仕事をしたいと思っている
第1巻 人と接して話をすることが好き についての深堀考察いってみましょう!
スポンサーリンク

はじめに

注文住宅営業に向ているか向いていないかは
まず「人と接して話をすることが好き」な人が最も適していると思っています。
カニバリ

私も人と話をすることがとにかく好きです

人と話す事が苦手でそれを克服したいと思っている方も適した職種ではないでしょうか。
人と話すことで新たな自分を発見できたりしますので営業職は本当におもしろい仕事です。

人と話す上で大切なこと

まず私が思う「人と話す上で大切なこと」をご紹介します。
人と話すという事は「人とコミュニケーションをとる」ということです。
あなたがコミュニケーションを取りたい人の事を考えてゆっくり話をすることが大切です。
「コミュニケーションが苦手」と自分を決めつけている人の理由で多いのが、
「言いたい事をうまく伝えられずに、間違って伝わってしまい、相手に誤解されないか」
または
「自分が間違った事を言って恥をかかないか」
といった人と話す事に恐怖心がある人です。
気持ちはすごくわかります。しかしこれは「慣れ」で克服できます!
そこはシンプルに考えてください!
失敗したり間違ったりしたら

申し訳ございません間違っておりました

間違いを発見した時点で相手に伝えればいいのです。
間違えていた事実は変えられないんですから前に進むんです。

あー間違ってた、、どうしよう。。。

はい、あたまかかえる時間あったらお客さまに連絡です。
最大のポイントは発覚したら即座に連絡入れる事
遅くなれば遅くなるほど信用を失います。
すぐ連絡すれば大丈夫です。
そういうキャラづくりも大切なスキルと言えます。

お客様に嫌われる話し方と接し方

お客様に好まれない営業マンの特徴

空気が読めない

いわゆる「K・Y」私は近くにK・Yがいる職場で10年以上同僚として働きましたが苦笑いしかなかったです(笑)

お客様も同様で「空気感」は察してほしいですよね。

今はまじめに話す時ですよ

とか

「へ?」

などとお客様に思わせなければOKです。

空気感を感じるアンテナが普通以上であればOKです。

「あははっ」ってお客様が苦笑いにならなければOKです。

自分の話ばかりする

いますねこれ「人の話を聞かず、自分の話ばかり」 相手も話を聞いてほしいと思ってあなたに話しかけているのに、相手の話に十分に耳を傾けなければ、「この人とは話したくない」と思われても仕方ありません。

また、何でも自分の話に置き換えていませんか?

これは難しい事ですが、ほどほどに会話の中に入れていくのはいいと思いますが

お客様の質問に答えるのが最優先ですのでほどほに。

例えば、お客様が旦那様の話を始めてそれが愚痴であれば、

他人事じゃないです(笑)

という切り返しで乗り切りましょう。

「私はちゃんとしています」とか

「それはダメですねー私ならこうします」

とか言えば場の雰囲気は少し悪くなります(笑)

とにかく相手の話をゆっくり聞いてあげる姿勢を大切にしましょう。

自慢話が多い

これも意外に気づかないうちにやってしまっている人が多いですね。

「私はこの会社でナンバーワンで○○」

とか時計をあえて自慢したりだとか

身に着けているものはお客様から話を振られた時に少しだけ話しましょう。

お客様はあなたの自慢話なんて興味は無いですから時間の無駄で、何のメリットもありません!

視線を合わせない

いわゆるアイコンタクトです。

「目が泳いでいる」と表現されますが

これはお客様から

この人大丈夫かな?

と思われて話が入らなくなる人がいますので注意してください。

「ジッ」とお客様の顔を見続けるのもよくありません。

犬もジッと見続けると視線を外しますよね

しかし「本当に伝えたい事」をいうときは必ずお客様の「目」を見て言いましょう。

優秀な営業マンたちはこの「目線」の使い方が上手い人が多いので他の営業さんの目線を注意深く観察してみましょう。

その場その場で視線の合わせ方は異なりますので難しいですが

「程よいタイミングで視線を外す」と覚えていけば大丈夫です

プライドが傷つかないようにしている

プライドが高い営業マンは多くいます。

カニバリ

プライドは給料には反映しません。すぐに捨てましょう!

「譲れない」などのプライドはカッコいいですが

自分を守るための盾みたいなプライドはお客様から見てもかっこ悪いですし、気持ちのいいものでもありません。

以前

「俺はお客様に媚びません!」

と言い放った社員がいましたが半年で消えていきました。(笑)

どうせ持つなら「カッコいいプライド」を持ってください。

かっこいいプライドとは陰で努力を惜しまず、お客様を楽しませることに全力を尽くすなどの表には出ないプライドの事を言います。

私が尊敬していたり、勉強させていただいた営業マンさんたちには共通していた【表に出さない「プライド」】

これこそ「プロ」の営業マン、かっこいいですね。

自分の価値観や考え方をごり押し

お客様が悩んでいて背中を押してくださいの雰囲気以外の時は

この自分の価値観や考え方のごり押しは必要ありません。

ごり押しは営業マンの自分の売り上げや契約数を気にしている

「早く決めたい」という自己都合でしかありません。

だからお客様は「嫌悪感」を感じてしまします。

 

「絶対に○○です」

「私のいう通りにしたら○○です」

 

その主張を通したければ

 

そうですね

しかし私はこう思います

理由は○○です

こんな考え方はいかがでしょうか

 

と一歩引いてお客様の意向を取り入れたうえで主張するのがベターです。

 

いかがでしたでしょうか

上記の例は私の経験上、営業歴2年目あたりで出てくる人が多かったです。

2年ほど営業を続けていると「変な自信や間違ったプライド」を持つ人をよく見ます(笑)

いわゆる「調子に乗る」タイミングです。

こんな「ちょっと変な人」にならないように

自分を客観的に見るようにしましょう!

 

まとめ

人と接して話をすることが好きという人は人を幸せにできる人です。

言葉を人に伝えるのは時に難しく「軽い一言」で信用を失ったりします。

しかし私の経験上、失敗は成長のチャンスで失敗した後のフォローが一番大切です。

失敗した事実は消えませんし隠せません。

すべてを受け入れて再度スタートラインに立つにはどうすればよいかを

考えて「行動」をしてください何もしないと何も解決しません。

人を自分の言葉で「幸せ」にしたり「タノシク」したりできるのもまた「言葉」です。

カニバリ

言葉のチカラはすごいんです。

言葉のチカラを増幅させるのは「タイミング」です。

料理だって「一番おいしいタイミング」があるように「言葉」にも一番おいしいタイミングはあります。

「ここ」って自分が思うタイミングで準備していた「言葉」を相手に投げてみましょう。

 

タイミングなんてわからない

 

という方は、まず身近な家族や友達で練習しましょう。

「失敗しても大丈夫なんだ」という経験を積んでください。

男性の方でお客様にうまく伝わらず悩んでいる方は

自分の「奥様」「彼女」でタイミングの練習してみてください。

「伝えるタイミングでこんなに受け取る側の印象ってかわるんだな」

と実感できるはずです。

特に奥様がいる方は今すぐ実行してください!お客様の数倍は恐怖感が味わえます( ̄▽ ̄;)

奥様はあなたに対して容赦なく「ダメ出し」をくれる貴重なパートナーです。

奥様をクリアできればお客様なんて楽勝です(笑)

 

人と接して話をすることが好きなんです!

 

と言える営業マンになりましょう(^^)/

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪

 

第2巻 知識を勉強することがタノシイ もご覧ください!

コメント