【注文住宅営業に向いている人の8つの特徴第3巻】【深堀シリーズ】

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スキルUP

こんにちはカニバリです(^^♪

今回は「【深堀シリーズ】注文住宅営業に向ている人8つの特徴 全8巻」の第3巻です。

【注文住宅営業に向いている人の8つの特徴】

第1巻 人と接して話をすることが好き
第2巻 知識を勉強することがタノシイ
第3巻 失敗しても立ち直りが早い
第4巻 結果を残すことが好き
第5巻 自分に自信があり、人を好きになれる
第6巻 自分のスキルを上げたいと思っている
第7巻 将来「家」を扱う仕事で独立起業したいと思っている
第8巻 人の役に立つ仕事をしたいと思っている
第3巻 失敗しても立ち直りが早い についての深堀考察いってみましょう!
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はじめに

住宅営業、特に注文住宅営業を続けていく上で「失敗」することは必ずと言っていいほどあります。
なぜなら注文住宅は毎回違う家を建てていく訳ですから、お客様から「イメージと違う」と言われて会社との間に挟まれてイヤになることがよくあります。
あなたの営業経験値が増えて失敗が増えると、それを基に先に調べたり聞いたりして、間違いや失敗が減るようになってきますのでそこは安心してください!
優秀な営業マンも実は怒られているんです。
ただその落ち込みの処理能力が高いから、そう見えないだけですよ。
それでは上手な立ち直り方法をご紹介していきましょう(^^)/

落ち込んでる暇はない

注文住宅営業を続けていくためには、失敗の原因を追究して次に生かす思考が必要です。

確かに何回も同じ失敗を繰り返して怒られると気持ちが萎えていきます。

だから「気持ちの立ち直り」が早い方が注文住宅営業には向いていると言えます。

例えば現在進行形で5人のお客様の担当を受け持っていたなら

そのすべてのお客様にその落ち込みは影響が出るからです。

残りの4人のお客様はあなたや会社に期待しています。

あなたが落ち込む時間はお客様には関係ないんです。

そんな時間は次のお客様に出会うための時間に変換してしまってください。

 

失敗したときにする行動とは

 

昔から「ピンチはチャンス」といいます

 

失敗した事実は何をしても変わらないこと
失敗した後のフォローによって逆に信頼を得られることがあること

 

これらを信じてまず【行動すること】が成功への近道です。

 

私も営業4年目でありました

お客様から

担当を変えてください!

これはキマス。。。落ち込みました。。。

でも先輩の営業マンの方から

 

お客様も同じように嫌な気持ちだ

せっかくお客様が教えてくれたお前の弱いところだ

感謝して前に進め、そして次のお客様を幸せにしろ

 

「はっ」として気持ちを切り替えることができました。

その時の失敗の原因は

「後でいいだろう」

「お客様も待ってくれるだろう」

「連絡しなきゃ」

「忙しい」

「連絡するの忘れてた」

「連絡しにくいな」

「今日も連絡できなかった」

「なんとかなるだろう」と、どんどん後ろ向きになっていったのが原因でした。

知識不足などで怒られるのはまだしも、自分への甘えで起きた事態でした。

これはお客様にしてみれば自己都合ばかりで本当に困ることなのです。

そう気づかせてくれるきっかけを頂けたそのお客様とは今でも仲良くさせていただいてます。

私はそのお客様に今でも感謝しています。

 

失敗を指摘してもらって最初にする行動は「まず感謝すること」です。

失敗をしないためには

思った時にやる
TO DOリストを作成して優先順位をつけて1日の業務を順番に遂行していく。
カニバリ

これを毎日実行するだけでクレームの数は激減します。

お客様に寄り添いながら話を聞い行く中で、

お客様は営業マンであるあなたに心を開き、

あなたと良い関係性を築こうと前向きに行動されたことへの裏切りです。

カニバリ

そりゃお客様も怒ります。

なんでそうなったのかを落ち着いて考えましょう。

わからない時は身近な人に聞くのもよい事です。

「仕方ない」

「まぁいっか」

と思った瞬間にあなたの思い描いていた

営業マン像から離れていきますので立ち止まり考えましょう。

 

 

失敗を引きずらない方法

 

もともとの性格上「立ち直りが早い」人は考える時間まではすぐいけますが

「思い悩む」人は「問題」をアウトプットする癖をつけましょう。

立ち直りが早い人はその失敗や悩みを必ずアウトプットしています。

アウトプットする場所はSNS上でも大丈夫です。

知恵袋的なところでも答えは見つけられるかもしれません。

「身近に相談できる人がいないなぁ」

と気づいたのであれば「古い友人」などに久しぶりに連絡してみるのもおススメです。

意外と聞いてくれますよ。

自分が立ち直りが遅いとわかっているならば、

早い人のまねをしてみるのも手っ取り早くておススメです。

まとめ

あなたの失敗で誰かに怒られた時
受け入れる心」と「前に進む心」
この両方を維持してモチベーションを維持すのは最初のうちは正直大変です。
ただ「俺はもうだめだ」「俺には無理だ」
とは考えないでください。
この考え方には「やっぱり」という言葉がついてきます。
ほとんどの営業マンは「自分に向いているのか疑問を持ちながら働いています」
だからやっぱりだめだ」という言葉が出てきます。やっぱりと思うくらいなら
それをバネにして強くなりましょう!
ダメ営業マンと自分で決めるのはまだ早すぎます。
  • お客様も自分と同じ気持ちだ
  • やってしまったことのダメ出しをずっとやらない
  • 一人で考えずどこかにアウトプットする
  • 自分をダメな人間だと思わない
これだけで立ち直りが早くなりますので
もし今あなたが落ち込んでいて「たまたま」このブログにたどり着いたとしたら
このことを明日からやってみてください。
紙に書いて読み返してみてください。
だんだん気持ちが前向きになるはずです(^^♪
指摘を頂いた人に「感謝」です。
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪


第4巻 結果を残す事が好き もご覧ください!

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