【注文住宅営業に向いている人の8つの特徴第8巻】【深堀シリーズ】最終回

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スキルUP

こんにちはカニバリです(^^♪

今回は「【深堀シリーズ】注文住宅営業に向ている人8つの特徴 全8巻」の第8巻です。

今回で最終回です。

【注文住宅営業に向いている人の8つの特徴】

第1巻 人と接して話をすることが好き
第2巻 知識を勉強することがタノシイ
第3巻 失敗しても立ち直りが早い
第4巻 結果を残すことが好き
第5巻 自分に自信があり、人を好きになれる
第6巻 自分のスキルを上げたいと思っている
第7巻 将来「家」を扱う仕事で独立起業したいと思っている
第8巻 人の役に立つ仕事をしたいと思っている
第8巻 人の役に立つ仕事をしたいと思っている についての深堀考察いってみましょう!
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はじめに

 

世の中には「人の役に立つ仕事」は多く存在します。

いろいろなサイトで「人の役に立つ仕事」で検索した時に

「建設業」系の紹介は少ないですし「マイホームを建てたり販売する仕事」はあまり記載されていません。

 

ただ私は経験上「家」を扱う仕事はそのお客様の人生さえも左右する大きく大切な「人のためになる仕事」であると思います。

その中でも注文住宅の営業は「人の役に立つ仕事」で間違いないと自信をもってお勧めいたします。

それではなぜ「人の役に立つ仕事」と言えるのか解説してみましょう(^^)/

家が人に与える影響

 

家が「癒しの場所」いわゆる「落ち着く場所」になれば、それだけ心の余裕が生まれるのは当然のことです。

お客様が癒しを感じるポイントや条件は

 

リビングが広い家

かもしれませんし

静かで落ち着いたひとりの空間が確保できる家

を建てることかもしれません。

 

特に奥様は、キッチンやバスルームの使い勝手、周りのスーパーや飲食店の充実度などの「立地」で選ぶ場合もあるでしょう。

 

このように「住み心地の良い環境」とはお客様それぞれで違うため、まずはお客様がどういった住環境を好むのかをしっかりとヒアリングして考えることが一番大切です。

 

いかがでしょうか。

 

より良い住環境は、お客様を変え、時にはプライベートやビジネスでお客様に大きな飛躍をもたらしてくれます。

 

仮にそうでなくても、お客様が安心して帰れる場所があるというのは、ある意味何より大きな価値があることです。お客様の生活にぴったりの住む場所と家を、ぜひ見つけてあげてみてください。

その中でも注文住宅は特別

 

 

カニバリ

「注文住宅」とは、文字通り注文してから建築する住宅のことです。

お客様である施主の方とあなたたち建築会社が「何度」も打ち合わせをしてから実際に建て始めます。
土地を持っていないお客様の場合は、土地を購入するところからあなたと一緒に始めることになります。

 

一方「建売住宅」とは、間取りや仕様が決まっていて、すでに建築済の住宅のことです。

 

建売住宅は、誰でも使いやすいような、比較的無難な設計の物件が多いですが、注文住宅は、お客様の好みに合わせて自由に設計ができるので、お客様好みの家を実現することができます。
お客様家族のライフスタイルに合った、自由な間取りに設計することができ、キッチン・洗面所・お風呂などの水廻りを近くに集めて便利な動線を確保する事も可能です。
もちろん壁紙やフローリング、ドアのデザインも家を作る段階でお客様が自分の好みのものを選ぶことが可能です。

さらに、お客様が犬を飼っているなら、ドックランを作る事や、散歩などで汚れたペットの足を洗える「足洗い場」を作る事、ペット用の出入り口などお客様の思い通りにライフスタイルを満喫する付加価値を付けることもできますが、建売りだと、お客様が自分たちに合いそうな物件を探して「家」に合わせなければなりません。

 

また、建築現場を実際に見ることができることも注文住宅のメリットです。
建て売りでは、大工さんと顔を合わせる機会はありませんが、注文住宅なら大工さんと直接話をしたり質問したりすることもできて「思い出」もできます。
お互いの顔を知っていることで、大工さんも、より丁寧な仕事を心がけてくれるかもしれません。

カニバリ

人間の仕事ですから「気持ち」が入って当然です!

さらに、注文住宅は自分で考えて作ったという満足感を得られますし

 

家族と話し合う機会が増えるので、家族の絆が強まったと感じる方もいらっしゃいます。

注文住宅の営業とはそれらをつなぎ合わせ形にしていくプロデューサーみたいな役割です。

これって「人の役に立つ仕事」で間違いないと思います(^^♪

 

お客様のためにできること

そんな「人の役に立つ仕事」を担う以上「自分のスキルを高める行動」は怠ることができません。

例えば、私が見てきたトップ営業マンに共通した特徴の一つとして
「相手の気持ちを汲み取って、相手が欲しいものを先回りして提供している。」ことでした。

生まれつきのセンス(感性)を持っている営業マンもいますが、努力して営業センスを高めた人達も多くいました。そんな自分の営業スキルを持っている人たちの多くに共通しているのは、以下のような考え方です。

 

  • 「営業センス、営業力は、自ら意識的に高めるものと思っている」
  • 「お客様が望む以上の価値を提供する」
  • 「お客様の期待以上の満足と感動を提供する」
  • 「営業とはお客様の人生の質、ライフスタイルを高めるものと自覚している」
  • 「自分がお客様にとって不必要と判断したら売らない」
  • 「結果は自分次第で作り出せると思っている」
  • 「結果とは自分で創り出すものと思っている」

 

最後に

カニバリ

注文住宅営業とはお客様のその後のライフスタイルや人生を左右する貴重な仕事です。

あなたの「アイデア」や「工夫」「営業スキル」次第でどうにでも変えることができます。

なので1件1件真剣に取り組む必要があります。

しかし、それをプレッシャーに感じて辞めてしまう人も多いのが現実です。

早い人は1か月で辞めていきます。仕事を辞めるのは簡単です。しかし自分の

人間としてのマルチなスキルを上げたい!

という目的があるあなたには続けて欲しい仕事です。

 

カニバリ

今、営業という仕事に悩み、辛い思いでこのサイトに出会っていただいたのならば、できるなら3年は続けてほしいです。

なぜなら3年続けることができたなら、その後のあなたの人生において必ず役に立つスキルが身についているからです。

 

これは1~7巻でも解説しましたがあなたが、今後生きていく上でとても役に立つスキルだらけだからです。

特に【コミュニケーションスキル】は一生あなたの役に立つスキルとしてあなたの中に生き続けます。

カニバリ

私はこの【コミュニケーションスキル】だけで「人生」上手く生き伸びています。20年営業マンを続けて習得した最強のスキルです(^^♪

 

※この第8巻を「注文住宅と建売りって何が違うんですか?」と聞かれた時にそのまま話してみてください。

ほとんどのお客様が

じゃ、注文住宅で!

と言われるはずです(^^♪ ぜひご利用下さい!

 

これで「【深堀シリーズ】注文住宅営業に向ている人8つの特徴 全8巻」は完結です。

1~8巻まですべて読んでいただいた方、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

そのほか興味があるスキルUP術もよかったらご覧ください(^^)/

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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