こんにちはカニバリです(^^♪
今回は、営業マンの必須アイテム5選を紹介いたします。
私の経験上、通常のアイテムに「こだわり」を
持つことは大切なことと考えています。
今回ご紹介するアイテムも当然皆さんが持たれている物です。そうですみんな持っているものだからこそ「普通」ではダメなんです!
営業マンとして「持ち物にこだわる」と他者に差をつけることができます。
それでは、営業マン歴20年の経験から
「おすすめのこだわりたいアイテム」を紹介します。
このオススメの記事は
営業としてスランプだ
なかなか競合に勝てない
自分の何かを変えたい
などの悩みをお持ちの方や「今の仕事で頑張りたい!」と考えていらっしゃる方にオススメの記事です。
自分の持ち物に「こだわり」を持つ理由
営業マンのみなさんが通常使われているアイテムは仕事上、当然必要なものばかりだと思います。しかし、あなたのその「持ち物」そのアイテムで大丈夫ですか?
そのアイテム。。。「普通」じゃありませんか?
自分のアイテムに「こだわり」を持つと「もの」を大切にする気持ちが芽生えます。「お気に入り」のアイテムだと、なんでも大切にしてきませんでしたか?自分のアイテムを見直して、買いな直す際にも「営業」としてお客様の購入心理を体感できるチャンスも生まれます。
このお客様の購入心理を意識して、今回の買い物で顧客体感をしてみてはいかがでしょうか?
営業マンがこだわるべきアイテム5選
営業マンとして「こだわり」を持ちたいアイテムは
- カバン
- 名刺入れ
- システム手帳
- 靴
- ボールペン
この5つのアイテムを詳しく紹介していきます。
カバン
営業先などに必ず持っていくもので1番、お客様の目に入るアイテムは「かばん」です。
あなたの「かばん」はどんなものをお使いでしょうか?
あなたの「かばん」の選び方のこだわりは何ですか?
PCやpadが入れられて小物も収納できる無難な黒いカバン、、、、ドンキでもよく見かけます。実はちょっと「こだわり」を見せてちょっとだけ変わった「かばん」の方がお客様に「あなた」という強い印象を与えることができます。
しかし「こだわり」を勘違いしてしまうと「奇抜」になってしまします。「奇抜」はマイナスの印象を与えてしまう事がありますのでここは注意しましょう。 「THEブランドもの」と、誰もがわかる柄のかばんは最悪です。
選びたいのは普通の営業マンがあまり使っていない「かばん」を選ぶことです。
簡単なところで
- 本革で使い込んでいい「味」が出ている
- 銀行マンがよく持っている形
などほんの少しの違いで大きく印象は変わります。
「このかばんの中には何が入っているんだろう?」
とお客様に思われたら良いと思います。
会話のネタに困れば
よく聞かれるんですがこの中身気になります?
という風に営業トークのつなぎで使えます。
「かばん」1つで自分のことを覚えてくれたら、次の営業戦略も立てやすくなってきます。
こんなカバンがおすすめです。
名刺入れ
ビジネスアイテムの基本「名刺入れ」は、高級感がありつつもギラつき感がなく、仕事をスムーズに進めるための機能性を持ったもの。これは女性向けの名刺入れでも同じです。
そこで、選び方のポイントはこの4つ。
・ICカードと一緒に収納のものは避ける
・収納箇所は最低2箇所ある
・シンプルイズベスト
システム手帳
システム手帳は営業マンにとっては「マストアイテム」! お客様との日時調整は電話中であればそのスマホを見れませんのでシステム手帳で自己管理することをお勧めします。打合せ記録やメモ、緊急の要件、なんでも書いて後で見返す習慣が出来れば「連絡ミス」「日時のバッティングミス」を未然に防げます。
システム手帳も多種多様サイズも多様にあり購入時には迷います。
・バイブルサイズ
リフィルの大きさ 縦170 – 171mm × 横95mm 穴数6個
・ミニ6穴サイズ (ポケットサイズ)
リフィルの大きさ 縦126 – 127mm × 横80mm 穴数6個
・A5サイズ
リフィルの大きさ 縦210mm × 横148mm 穴数6個
・ミニ5穴サイズ
リフィルの大きさ 縦105mm × 横61mm 穴数5個
・システムダイアリー
リフィルの大きさ 縦140mm × 横82mm(黄金比) 穴数8個
・HB×WA5サイズ
リフィルの大きさ 縦170mm × 横148mm 穴数6個
サイズのおすすめは「バイブルサイズ」です。コンパクトで収納しやすくサイズ感もちょうど良いからです。
おすすめはこちら!
この「Filofax」知る人ぞしるシステム手帳で昔「家事の中で燃えずに残った」という物語りもある定番のアイテムです。私も以前、お客様から「おっ!」と気付かれたことがあって話が盛り上がったこともあります。
1984年には日本国内でもFilofax(ファイロファックス)社の製品が正式に発売された。著名人の愛用者がしばしばマスメディア上で「便利な手帳」とするコメントを発した事から、1980年代末 – 1990年代中頃より類似製品を含めて急速に愛好者が増加した模様。1985年にジャーナリストの山根一眞が書いた「スーパー手帳の仕事術」(ダイヤモンド社刊)が日本で最初のシステム手帳Filofaxの解説本と言われる。Filofaxの独自サイズ(95mm×171mm)を採用した「Personal」と「Slimline」が携帯用の聖書に多く使われるサイズに近いことから山根は「バイブルサイズ」と呼んでおり、日本国内でもこの呼び名が広まった。なお日本国内で多く流通しているのは95mm×170mmのサイズであり、Filofaxの製品より僅かに長辺が短い。
なお、日本初の国産システム手帳は、1968年に経営コンサルタントの奈良総一郎が考案した「システム・ダイアリー」である
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
靴
靴はいつもきれいにしておくのはもちろんですが、履き心地も大切で「仕事している」という気にさせてくれる「足音」も大切です。材質は本革で10,000円前後から30,000円前後が主流となります。
靴に関しては履いていてストレスになるのはダメですから店舗で実際に試してみて購入することをお勧めします。自宅に届けてくれて気に入れば購入するというサービスも多くありますので、利用されてみるのもいいと思います。
私は黒ではなく、少し赤茶色のものを好んで履いていました。汚れも少し目立ちませんし「おしゃれ感」の演出には良い色だと思います。
お手入れは忘れてはいけません。お店で購入するメリットは、店員さんにお手入れ方法も聞けて「お手入れグッズ」も一緒に購入できることです。
仕事道具の手入れをできなければ「一流」にはなれません。
ボールペン
「それでは、ここにサインを」営業マンとしては一番嬉しい瞬間ですが、お客様も緊張のピークを迎える瞬間です。その時に「ザ・事務商品」みたいなボールペンを渡されたらどうでしょうか、、、、
最低でもこのようなアイテムを使いましょう。
こだわりで「万年筆」もよいかもしれませんが、重いし嵩張りますのであまりビジネス(特に外勤が多い職種)では不向きになります。そもそもお客様のほとんどが「万年筆」を使ったことがありませんので余計に緊張してしまいます。
「一般的なアイテムより1つ上」ぐらいでいいと思います。
まとめ
今回は「営業マンの必須アイテム」として、ただのアイテムではなく「こだわり」を持たせるということをご紹介いたしました。
みなさんが持っている、なにげないアイテムですが、あなたの相手はしっかり見ています。
このアイテムに気を遣うことにより、「営業マン」としてのお客様からの見られ方が変わります。
まずは「好印象」を与えること、その先には「信頼できる人」まで行くことができるアイテムと言っても過言ではありません。
また、ちょっとした「こだわり」で競合している他社の営業マンに差をつけることにもなりますので、「こだわりのアイテム」は非常に重要だと思います。
あなたが普段、何気なく使われているアイテムがあるのであれば、これを期にアイテムに「こだわり」をもたせてみてはいかがでしょうか。
自分の持ち物にこだわってから、私がうまく行くようになったように、あなたの何かも変わることを保証します。
もちろん中身のある営業マンでなければ「宝の持ち腐れ」です!
こだわりアイテムで、もっと「自分らしさ」をアピールしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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自分に営業は向いてないかな。。。
と思っているそこのあなた!これを読んで元気出してください!
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