こんにちはカニバリです(^^♪
今回は「【深堀シリーズ】注文住宅営業に向ている人8つの特徴 全8巻」の第3巻です。
【注文住宅営業に向いている人の8つの特徴】
はじめに
落ち込んでる暇はない
注文住宅営業を続けていくためには、失敗の原因を追究して次に生かす思考が必要です。
確かに何回も同じ失敗を繰り返して怒られると気持ちが萎えていきます。
例えば現在進行形で5人のお客様の担当を受け持っていたなら
そのすべてのお客様にその落ち込みは影響が出るからです。
あなたが落ち込む時間はお客様には関係ないんです。
そんな時間は次のお客様に出会うための時間に変換してしまってください。
失敗したときにする行動とは
昔から「ピンチはチャンス」といいます
これらを信じてまず【行動すること】が成功への近道です。
私も営業4年目でありました
お客様から
担当を変えてください!
でも先輩の営業マンの方から
お客様も同じように嫌な気持ちだ
せっかくお客様が教えてくれたお前の弱いところだ
感謝して前に進め、そして次のお客様を幸せにしろ
「はっ」として気持ちを切り替えることができました。
その時の失敗の原因は
「後でいいだろう」
「お客様も待ってくれるだろう」
「連絡しなきゃ」
「忙しい」
「連絡するの忘れてた」
「連絡しにくいな」
「今日も連絡できなかった」
「なんとかなるだろう」と、どんどん後ろ向きになっていったのが原因でした。
知識不足などで怒られるのはまだしも、自分への甘えで起きた事態でした。
これはお客様にしてみれば自己都合ばかりで本当に困ることなのです。
そう気づかせてくれるきっかけを頂けたそのお客様とは今でも仲良くさせていただいてます。
私はそのお客様に今でも感謝しています。
失敗をしないためには
これを毎日実行するだけでクレームの数は激減します。
お客様に寄り添いながら話を聞い行く中で、
お客様は営業マンであるあなたに心を開き、
あなたと良い関係性を築こうと前向きに行動されたことへの裏切りです。
そりゃお客様も怒ります。
なんでそうなったのかを落ち着いて考えましょう。
わからない時は身近な人に聞くのもよい事です。
「仕方ない」
「まぁいっか」
と思った瞬間にあなたの思い描いていた
営業マン像から離れていきますので立ち止まり考えましょう。
失敗を引きずらない方法
もともとの性格上「立ち直りが早い」人は考える時間まではすぐいけますが
立ち直りが早い人はその失敗や悩みを必ずアウトプットしています。
アウトプットする場所はSNS上でも大丈夫です。
知恵袋的なところでも答えは見つけられるかもしれません。
「身近に相談できる人がいないなぁ」
と気づいたのであれば「古い友人」などに久しぶりに連絡してみるのもおススメです。
意外と聞いてくれますよ。
自分が立ち直りが遅いとわかっているならば、
早い人のまねをしてみるのも手っ取り早くておススメです。
まとめ
- お客様も自分と同じ気持ちだ
- やってしまったことのダメ出しをずっとやらない
- 一人で考えずどこかにアウトプットする
- 自分をダメな人間だと思わない
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