BNR34 GT-Rの純正メーター照明をLED化してみたら視認性良くなったついでに冷却系の考察

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BNR34

こんにちはカニバリです(^^♪

今回はBNR34GT-Rの古臭い純正メーターの暗い照明をLED化してみた結果ということで解説していきます。

値段こそするものの平成11年式の車。

追加メーターとのギャップが大きいのでメーター照明を変えてみることに。

この車、キセノンのヘッドライトいわゆるHID搭載初期の時代のもの。

LEDの概念なんてなかった時代の車は、テールランプ・ウインカー・ポジションランプ・バックランプ他をLED化すれば見違えるように今風になっていく。

友だちのGT-RはフルLED化されていて古さのみじんもない

カニバリ

( ̄▽ ̄;)カッコいい

今回はお金もそんなにかからない事だから手短に紹介してみよう。

 

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メーター電球交換は結構簡単にできる

夜になると特に目立つのが純正メーターの暗さ、、

 

サクッと注文、サクッと交換

メーターの外し方は検索するとたくさん出てきますのでググってください。

 

ネジを外してメーターを取る
裏側の電球を入れ替えて元に戻す

超簡単に言うとこんな感じです( ̄▽ ̄;)

 

夜になってライトオン!

 

おー(笑)

今風な感じ(笑)

追加メーターとの相性も

オッケー牧場!

お値段以上に満足できる仕上がり!

こうなると目立つのがMFDとエアコン回りなどの

センターコンソールの暗い感じ( ̄▽ ̄;)

暑いので本日の作業はこれにて終了!

 

メーター電球LED化の恩恵

夜のメーター視認性が格段に上がりました。

他には、テンションが上がります!

やっぱり「カッコいい」のはテンションが上がります!

このコスパは最高Ðス。

交換に自信がない方はSHOPさんにお任せするのも手です。

私は夜乗ることが多いので良いですが

夏にこの車に乗るのは苦行です(笑)

助手席の足元あたりにフロントパイプがあるんですが、私は社外品にしているので遮熱は無し。

室内は基本的に暑いし、BRIDEのフルバケットシートで背中ぴったり

背中はいつも汗まみれ。

こういう車は涼しくなって乗るに限りますので

しばらくお休みです( ̄▽ ̄;)

 

 

GT-R冷却系の考察

夏は冷却系が悲鳴を上げる車ですので、ちょっと全開走行すれば

「水温」「油温」なんてすぐ100度近く行きます( ̄▽ ̄;)

 

この「スタウト」のFRPボンネットはフロントから入った空気が抜けやすく

開口部も大きいのでクーリング効果は期待できます。

純正とは大違いです( ̄▽ ̄;)

 

ただ洗車の時は大変気を使います。

エンジンルームに水じゃぶじゃぶ入ります、もちろん雨にも弱いです。

洗車時は養生テープで塞いで洗車は正直めんどくさい。

そして基本的にはガレージ保管が前提になります。

 

カニバリ

エアロボンネットを購入の際はよーく考えて購入ください。

まず保管場所の確保が必要になります。

もしくはNISMOのボンネットなら大丈夫らしいです(知人談)

ホイールが1セット買える値段しますけど。。。。

なんとこの車、タービン、カム交換はしているのですがラジエーターがまだノーマルのまま。

以外と使えるノーマルラジエーター(笑)

次はちゃんと冷却強化を重点的にやろうと思います。

ついついお手軽な方法を先にやりがちなカニバリですが

クーリングパネルとかには興味が湧きません。

エンジンルームを開けたらカッコいいというポイントには

あまり魅かれないのです。。。。。

今回のまとめ

販売終了からすでに20年以上経過したR34GT-Rですが

アフターメーカーパーツ各社がR34に対応するパーツをまだまだ販売リリースしてくれています。

これからR33の様に輸出規制もなくなれば、海外人気も今よりも高くなりまくるでしょう。

私の中では未だに全く衰えない車です。

 

R35よりも大好きなんですR34が。

カスタムの幅も非常に広く、フィーリング派・パワー派共に今後も期待できる「死ぬ前に一度は乗りたい名車」といえるでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


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