「営業に向いてない」と言われた人がやるべき”たった1つ”のスキルUP術はこれだ!

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スキルUP

 

こんにちはカニバリです(^^♪

 

突然ですが、あなたは誰かに

「営業に向いてない」

と言われたことがありますか?

 

この記事をご覧いただいているということは

そう言われてしまった人かもしれません。

 

カニバリ

営業はあなたが思っているほど「難しい仕事」ではありませんので安心して落ち着いて読んでいってください。

 

だいたい営業に向いているのか、向いていないのか

公的に決めることは誰にもできないはずです。

そもそも「営業の免許」なんてどこにも存在しませんので

 

「向いていない」と言った人の基準でしかないのです。

 

でも「言われっぱなし」では悔しいじゃないですか!

住宅営業マン歴20年の経験から営業マンとしてやっていける「たった1つのコツ」を解説いたします。

 

営業に向いている人になれるスキルUP術を説明いたします!

 

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営業に一番必要なことは?

 

簡単に言うと

「空気が読めて、頭の回転が早く、人の話もきちんと聞ける人。」

になること。

営業に向いている人と一般的に言われる要素として

「コミュニケーション能力を上げる事」簡単で最短の方法だと言えます。

 

カニバリ

私は20年間の営業人生、この「コミュニケーション能力」だけで生き抜いてきました!

生まれつきセンスが必要

とか

自分には無理

と決めつけるのは簡単ですが

コミュニケーション能力のスキルUPは簡単にできます。

何事も「練習」を積めばできるようになります!

 

 

私も最初からコミュニケーションが上手な訳ではありませんでした。

 

カニバリ

私はただの人見知りでした。

いまでも人見知りです(笑)

 

コミュニケーションスキルUPの練習方法

 

カニバリ

重要なことは2つ

 

  • 興味を持って相手の話を聞くこと。
  • 相手に話をさせる事。

 

そばにいる人が何を考えているのか

何を感じているのか、何を欲しているのか

そういうことを察せる頭の回転の良さは必要でしょう。

普段からよく見てよく聞いてよく考えることを意識するといろいろ見えてきます。

そして自分がどういう言動をすれば相手が喜ぶのか

どういう言動をしてはいけないのかを理解していかないといけません。

これは経験しないと蓄積されない知識です。

それには、多くの人とのコミュニケーションの経験の蓄積が必要でしょう。

最短方法を取りたいのであれば「居酒屋バイト」などおススメです。

 

カニバリ

私の社会人のスタートは「居酒屋」のアルバイトでした。

ここでコミュニケーションの基本を身に着けていたんだと思います。

 

もう一つは、「人間が好きなこと。」
他人と関わる必要性を感じていないような人だと、

コミュニケーション能力は伸びないと思います。

まずは、コンビニの店員さんやバスの運転手さんに挨拶&笑顔。

さらには店員さんに笑顔になってもらえる「短い一言」を考えてみる。

意外と身近なところで経験は積めます。

 

コンビニの列でも人間ウォッチングするといろいろ発見がありますよ。

  • 店員さんに偉そうな人
  • 店員さんにも優しい人
  • 店員さんにちゃんと向き合っている人

こんな身近なところでも「自分もあーいう風になろう」とか「あんな風にはなりたくないな」「自分はあんな風じゃないか?」といろいろ考察できます。

 

「みんなが仲良くしないといけない」というようなことを考える人なら、

コミュニケーション能力は自然と上がると思います。

 

そういう人は、みんなが近寄りがたいように思える人にでも普通に接近するし

その繰り返しでまた腕を上げるのです。
そうすれば笑顔も自然と出るようになってきます。

 

これを繰り返し「練習」していけば

 

カニバリ

相手が何を求めているかを理解して

それに相応しい答えを返せるようになります。

 

  • もしあなたの会社でロールプレイングの研修があるなら積極的に参加してみましょう。

大勢の人前で挨拶を積極的にしてみる事でも相当な経験値が積み重なります。

 

 

カニバリ

私が3年目から実践した練習はこれです!

  • 一番多く一緒にいる人を毎日誉めてみる
  • 相手の行動だけで何をしてもらいたいかを察知する
  • 沢山の人と接する、話す。
  • 営業か接客業の仕事(バイト)をする
  • 学校や職場だけでなく、色んな集まりに参加してみる。
  • 相手に興味を持つこと
  • 街中で人間ウォッチングをしてその人の事をいろいろ想像してみる
  • 共通点を探す

例えば、話の中で出身地や学校が同じだったらどうなります?

 

急にテンションが上がって仲良くなれるはずです。

 

これは「共通項」を探して距離を縮めるというテクニックです。一気に「信用」されたりして楽に営業ができます。そしたら相手が話す以上に話さないことに留意すれば大丈夫です。

 

全部まとめて簡単に言うと「空気が読める人」になること。

応用編

●ちょっと自慢できるぐらいの幅広い知識(これ営業マンの得意技)
例えば、知らない情報をお客様から聞けたときは「ありがとうございます」。お客様から教えてもらった知識以上の価値ある情報を提供できるように常に準備しておく。これは自分の好きな
●自虐ネタ(タイミングよくほどほどに)
良い話の後や褒められた後に、「いやいや私なんて、嫁さんに尻に敷かれっぱなしでw」
これはできる営業マンほど言っていました。いわゆる「へぇー以外」というギャップです。

これもよく聞かれた質問ですが「話の割合?」
相手が7割話して自分は3割とかで十分です。

 

応用編で一番お伝えしたい事は

相手が何を言っているかを理解して、それに対してどう言えばいいかを頭の中で組み立てることです。

 

コミュニケーションとは会話の仕方ではありません。

突然目の前で始まった複数人の会話にすぐに合流できる能力のこと。

あとは相手の話を途中でおらないこと、素直に自分の意見をいう事、とかでしょうか。

そのためには,より多種多様な情報が頭の中に引き出せる状態で保存されていることが大切です。

まとめ

コミュニケーションを上手に行う方法は

  • 相手の情報を会話上で入手する
  • 相手の興味がある事について下調べをしておく
  • どんな話題を振れば喜んでもらえるかを考えておく
  • 実際に話した時に、話題を振ったり、相手が話し上手なら聞き手にまわる事もする
  • 会話をしながら頭の中では、次に何を話そうかと下準備をしながら同時進行で会話をする

 

失敗しながらでも大丈夫です。

この繰り返しでコツを覚えていけばとりあえず会話は途切れずに、相手も盛り上がってくれて楽しい会話は成り立ちます。

それでも「自分にはできない」思ってしまったあなた

とりあえず「笑顔」です。

「笑顔がいいねー」

という切り口は営業にとってはナイスなスキルです。

 

カニバリ

私も2年目までは「笑顔」だけで乗り切れてきました!

何においても「笑顔」は最強の武器ですからね。

明日は「笑って」「ニコニコ」して過ごしてみましょう!

1週間続けてみてください!きっと何かが変わるはずです。

 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^♪

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