こんにちはカニバリです(^_^)/
今回はコスパ最強と噂のゲーミングイヤホンJBL【QUANTUM 50】を早速購入してレビューします!【JBL】とは私も個人的に音質が大好きな「大手音響メーカー」さんで「良い音」のジャンルでは毎回ランクインするほどの製品性能の良いメーカーさんです。
しかも、価格は【2,873円】という超低価格でゲーミング&音楽鑑賞にも最適な使えるイヤホンをゲットできるんす!
- 低予算で最高の音質を求めたい方
- 有名メーカーのイヤホンを試してみたい
- ゲーミングヘッドセットは長時間疲れる
- ヘッドセットは髪型が気になる
- お子さんのプレゼントにイヤホンを探している
こんな方に超おすすめできるゲーミングイヤホンです!
サブのゲーミングヘッドセットをお探しの方や、ゲーミングイヤホンエントリー機として手軽にボイスチャットも始めたい方などに強くオススメできるゲーミングイヤホンです!
今まで何本ものイヤホンを購入しては「もう少し」「惜しい」と思ってきたのですが「コスパ最強」につられて購入して使用した結果、【コスパ最強イヤホン】に認定しましたのでご紹介させていただきます!
もうこれでいいやん!それでは行ってみましょう!
JBL QUANTUM 50の特徴
Sound is suvival
コスパ最強ゲーミングイヤホン
衝撃の【2,873円】(税込)!
「JBL QUANTUM 50」は音響機器の大手メーカーとして有名な【JBL】が製作している【QUANTUMシリーズ】のイヤホンになります。「JBL QUANTUMシリーズ」は特にゲーム用に製作された音響製品機器で、「没入感」のある音響空間と正確な足音などの位置情報がわかりやすいのが特徴のゲーミングヘッドホン&イヤホンです。
そのQUANTUMシリーズにラインナップされた「QUANTUM50」はマイク付きイヤホンで価格はなんとAmazon(2021.01.20時点)で【2,873円】!
通常版「ブラック」
ゲーム・テレワーク・通勤などでも使いやすい取り回しのできるイヤホンです。QUANTUMシリーズでは唯一のイヤホンで、マイク・マイクボリューム調整・マイクミュートボタンも搭載されています。
【コスパ最強】と各所で報告されているゲーミングイヤホンです!
JBL quantumSOUNDシグネチャ
「JBL QuantumSOUNDシグネチャ」を実現する8.6mmのドライバーが、かつてないサウンド体験を提供してくれます。敵や味方の声がよりリアルに聞こえ、ゲームの異次元世界にいざなう没入感。どんな小さなサウンドも逃さず、圧倒的な快適プレーを手軽に楽しめる音質を誇ります。
インラインボイスフォーカスマイク
コントロール部分とは別の場所に配置されたマイクは口元に近くなり、この価格帯のマイクとしてはクリアで優れた音声ピックアップを実現しています。
マイク部はとてもシンプル
マイク部とコントローラーが別で◎
音量調整スライダーとマイクミュートボタンと電話受信も可能なマルチファンクションボタンが「マイクとは別」で操作を格段にシンプルにしてくれます。操作時の「ガサゴソ音」がほとんど出ません。これは初めての経験でしたがここは「地味にスゴイ事」と思った点でした。この価格帯ではほとんど採用されていない「マイクミュートボタン」があるのも非常に高評価です。
ツイストロック機能
長時間のプレーや視聴でも快適な「ツイストロック機能」が優秀。JBLの特許取得済の技術「ツイストロック機能」とウルトラソフトシリコン製のエンハンサー、付属の3種類のイヤーチップで優れた「装着感」と「遮音性」を実現しています。
この「ツイストロック機構」はJBLのスポーツイヤホンで開発された技術で、スポーツ時の激しい動きでも外れない機能をQUANTUM50にフィードバックされたみたいです。
どうりで「快適」なはずだ
3.5mmオーディオデバイスに対応
3.5mmピンジャックで、PC・PS4・Nintendo Switch・XBox・スマホなどで広範囲のデバイスで使用できます。このピンジャックの角度が絶妙に快適で取り外ししやすい印象。
※3.5mmジャックがないスマホの方、iPhoneのライトニング端子やUSB-C端子しかないスマホなどは変換器が必要です
スペック
メーカー | JBL |
価格 | 2,873円 ※Amazon 2021年1月20日時点 |
ドライバー | 8.6 mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 20 Hz ~ 20 kHz |
インピーダンス | 16Ω |
感度 | 97 dB SPL @ 1 kHz / 1 mW |
マイク周波数特性 | 100 Hz ~ 10 kHz |
最大入力電力 | 5mW |
マイク感度 | -41 dBV @ 1 kHz / Pa |
重量 | 約21.5g |
開封して外観チェック
パッケージングはこんな感じ
箱から取り出すと操作部から下が「繊維系」のコードで感動する
ドライバ部分
交換用のイヤーチップはSとLサイズ
この価格帯でこのコードはスゴイ
同胞物はクイックガイド他もろもろ
イヤホン本体
ちゃんとした作りがすばらしい
この形が特徴的なツイストロック機能
シリコン製の質感も上位クラス。根本に小さくL、Rの表示があります
ドライバ部には「JBL」のロゴ入り
今回はAmazon限定の「ホワイト」を購入しましたが「ブラック」も人気です。
装着感について
装着感は非常に良く、耳に当たる部分がほぼシリコンなので柔らかなフィット感です。しっかりホールドするのでこのデカさも全く気になりません。ツイストロック機能のおかげでゲーム中もストレスなく絶妙にホールドしてくれます。特徴的な大きめのドライバ部を掴んでちょっとねじ込む感覚でフィット感が増します。
実際に装着するとドライバ部が目立ちますが、通勤時などは「JBLですけど何か?」みたいな主張があり、嫌いではありません。この大きめのドライバ部ありきのツイストロック機能なんだなと思います。
私の場合は没入感と遮音性追加のため一番小さいSサイズのイヤーチップに変更して使用しています。ここはあなたの気持ちいいサイズに変更して使用されてください。
音質について
ゲームでの足音と使用感
ゲーミングイヤホンとしての位置づけですので「フォートナイト」「APEX」でのゲーム音質と定位(足音)のチェック。今回はPC直差し・PS4コントローラー直差し・Switch直差しで各1時間ずつPLAY。
フォートナイト
クリアな低音がしっかり出て、エモートや環境音との区別もできやすく「足音を聞きやすいイヤホン」。全体的にクリアな音質で聞きやすく、長時間のPLAYでも疲れない。
APEX LEGENDS
フレンドのゲーム内メッセージも聞きやすく「足音もクリアに聞こえる」。定位感は高級ヘッドセットには劣るもののゲーミングイヤホンとしては「優秀な定位感」。
ゲーミングイヤホンとしての総評
2,000円台とは思えない音質と定位感に驚きました。
ゲーミングイヤホンと言われる物のほとんどが「低音こもり気味+シャリシャリ音」という傾向にありますので「足音」などの「定位感」もこもって聞き取りずらく、FPSゲームをやる分には「疲れる」事が多いのですが、このQUANTUM50は「疲れない」クリアな音質で「ゲーミングイヤホン」としてはコスパ最高と言って間違いないと思います。
本製品も低音を押し上げたチューニングではありますが、こもり音はほとんど感じられず、また高音もしっかり聞こえます。軽量ですので長時間の仕様でも快適でした。
主張はしませんが埋もれることも無い。
音楽鑑賞の音質
クリアな低音が好みの方には音楽鑑賞用としても十分満足いく音質です。やはり遮音性が効いてるみたいですね。重低音を楽しみたい方には特におすすめです。
※音楽鑑賞用として使用される方には1週間程度の「スピーカーのエイジング」をおすすめします。1週間ほどただ使用するだけでエイジングは終了しますので音質は滑らかになってきます。
まとめ
総合的に見て、これが2,000円台で買えてしまう時代に感謝したいです。その辺の同価格帯のゲーミングイヤホンよりも遥かに音質のバランスが良く、どんなジャンルのゲームにも使えるチューニングがされています。
さすがJBLとしか言いようがありません
1万円以上の製品と比べると、流石に音域の広さや定位感では劣りますが、このQUANTUM50はガッチリホールド感がある「密閉型」の強みが特にあります。
PCやPS4、Switchはもちろんスマホでも十分な定位感ですし、臨場感と没入感が強い印象ですのでゲームがより面白くなります。
予算があまりない学生さんにもおすすめで、激安なゲーミングヘッドセットを購入して後悔するよりも、とりあえずこの【QUANTUM50】の購入をおすすめします。
もしくはテレワークなどで使用する「マイク付きイヤホンエントリー機」で失敗したくない方、手軽にボイスチャットを始めたい方などにも強くオススメします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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