【ロジクールG300S】多ボタンマウスコスパ最強!? G402と比較レビュー

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①マウス本体 ②説明書・保証書 ③ステッカー

 

本体はこんな感じ。質感は高めでさすがロジクールといったところ。

 

カニバリ

そして「軽い」!

 

G300はコードタイプのマウスです。

 

 

詳しく見てみよう

 

左右対称の、めずらしいマウス。ボタンも全くの左右対称で使い慣れたらくせになりそうですね。意外と手にしっくりしたのはびっくりしました。

 

サイドの部分は、ゴム素材でホールド性とグリップ感は良い方で、少し持ち上げて移動する人には特に向いていそうです。

前方に向かっての傾斜もちょうどよく、ボタンを押すのにちょうど良さそうなデザインです。

 

 

ケーブルは一般的な仕様です。

 

ケーブルの長さは2.1m

 

マットな感じと光沢感がバランス良くデザインされてます。持ち運びにも便利なサイズで、ロジクールの「G」の文字がいい感じです。

 

裏面はロジクールな薄めのブルー。裏の作りや設計もちゃんとしてるのはさすがです。

 

ちらっと見えるブルーは個人的に好みです

 

 

 

左右対称の多ボタン配置でマウス上部に9箇所のボタンを配置

サイドボタンはありません

 

梱包内容

  • G300sゲーミング マウス
  • 取扱説明書、保証規定、保証書

物理的仕様

  • 縦:115mm
  • 横:72mm
  • 高さ:37mm
  • 重量:82g(マウスのみ)
  • ケーブル長:2.1m

トラッキング

  • 解像度 : 200~2,500DPI
  • ゼロスムージング/アクセラレーション/フィルタリング
  • 最大加速:>20G
  • 最大スピード:>150IPS

感応度

  • USBデータフォーマット:16ビット/軸
  • USBレポートレート:1000 Hz (1ms)
  • マイクロプロセッサ:32ビットARM

耐久性

  • PTFEフィート:>250km

その他の特徴

  • オンボード メモリ:プロファイル3個
  • 調整可能な7つのカラーゾーン
  • 非編組ケーブル

必要システム

  • Windows® 7以降
  • macOS 10.11以降
  • Chrome OSTM
  • USB-A ポート
  • (任意)インターネット接続環境(Logicoolゲーム ソフトウェアのダウンロード時に必要)

型番

  • G300s

保証情報

  • 2年間無償保証

 

 

カニバリ

同価格帯の多ボタンマウスG402と比較してみます

大きさは見ての通りG300Sが断然コンパクトで、持ち運びするならG300が有利ですね。

G402(左) G300(右)

左のG402は普段、動画編集やゲームで使用しています。今回のG300はノートパソコンで編集する時用に購入したものの、「軽くて使いやすい」のでメイン使いでも充分に快適そうです。

高さは見た感じ変わりません

質感は好みによりますがG300の「軽量&フィット感」は予想以上に快適です。専用ソフトをダウンロードして、ボタン振り分け設定していきます。ネットサーフィンや音楽映画鑑賞、ゲームも書とカットで設定して楽で楽しいですね。コピペ&ペーストが多い方は作業時間が大幅に短縮できます。

G402かぶせ持ち(筆者の手は大きめです)

G402

G300Sかぶせ持ち(筆者の手は大きめです)

G300S

G300Sのこの「つかみ持ち」が楽です。

G300Sはサイド2ヶ所が、G402は「G」のマークが1ヶ所光ります。

LEDライティング

 

反応速度などのゲーミング性能を必要とされる方にはG402をおすすめします。
カニバリ

G402についての詳細レビューはこちら

 

今回ご紹介したロジクールG300Sは3,000円以内で購入できる多ボタンマウスの中ではトップクラスの製品でした。商品自体もロジクールという一流メーカーが出している製品ですので、「見た目」「質感」「操作性」など、どれをとっても「中華製とは違うな」というのが正直な感想です。

例えば

  • 多ボタンマウスってどうなの
  • お子さんの入門用に
  • 安くて使えるマウスを探してる
  • モバイル性と使い勝手

という方が「とりあえず使ってみる」には最適ではないでしょうか。

ガチのゲーミングマウスは高いですもんね(笑)

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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