こんにちは、カニバリです(^^♪
今回はおすすめ【キーボード】開封レビュー
ロジクールの近未来的チョーカッコいいキーボード「G813」を開封レビューします。3か月使用しての使用感と良いところ・気になったところを徹底レビュー。「今のキーボードが使いにくい」、「タイピングしにくい」「メカニカルキーボードへの買い替えを検討中」などの「お悩み」を解決いたします。
快適に使えるキーボードの購入を検討中の方の参考にどうぞ(^^♪
私も悩みに悩んで、思い切って買って良かったので、早速開封レビューしていきます!
Logicool G813 の特徴
高度なゲーミング テクノロジーを、洗練された超薄型デザインに詰め込みました。LIGHTSYNC RGBと専用Gキー搭載で自由にカスタマイズ可能。コンパクトGLメカニカル スイッチが高パフォーマンスなゲーム プレイを実現。クリッキー、タクタイル、リニアの3タイプからお選びいただけます。G813を手に取り、新次元のプレイを体感しましょう。
Logicool ホームページより抜粋
G813の主な特徴
- 洗練されたデザイン
- 究極の薄さ
- 選べるコンパクトGLメカニカルスイッチ
- LIGHTSYNC RGB
- 5個の専用Gキー
- USBパススルー付き
- 専用メディアコントロール
- 日本語レイアウト
- フルサイズキーボード
物理的仕様
- 長さ:475mm
- 幅:150mm
- 高さ:22mm
- 重量(ケーブル除く):1045g
- 重量(ケーブル含む):1145g
- パソコン ケーブル長:1.8m
技術仕様
- アクチュエーションポイント:1.5mm
- 押下圧:45g
- キーストローク:3.0mm
ものすごく「期待」しています!
Logicool G813 公式サイトはコチラ
開封!
レビューを見て覚悟はしていましたが「ビニールに直配送シール」( ̄▽ ̄;) Amazonさんここは何とかなりませんか?ぱっと見て凹みもないのでビニール開封!
箱がすでにカッコいい(^^♪というか箱の手触りもいい♪期待は膨らむばかりです!箱を眺めてみる。
箱裏にいろいろと書いてあります。
今回はGL-TACTILEを選びました「茶軸」に近い打ち心地と音だそうです。
筐体はアルミ合金製で耐久性は相当な自信が見られます
今回の購入のきっかけでもあった編集やコピペで活躍してもらいたい「Gキー」
LIGHTSYNCでゲーム時にもペかぺかに光らせます♪ゲーム音に反応させたり音楽に反応させたり
とにかくシンクロします
それでは中身を拝見!
「ぱかっ」♪
ありがちな箱in箱。高級感がある箱です。
「ぱかっ」
期待が膨らむ「焦らし戦法」好きです♪
「ぱかっ」
おおおっ!
高級感やばっ(笑)ほーーーー♪ キータッチが気持ちいい。ずっしりと重い感触で、すでに買ってよかった感満載!取り出します。
カッコよさ倍増!本当に触るのが気持ちいいい
「サラサラ」と「ツルツル」の良いとこ取りみたいな感触です。それよりも。。。。。
薄っ!
カッコいい!しか言えない(笑)
これが一般的な厚み
これがG813
薄っ!マジ薄っ!
タイピングも少し浅めで自分好みでした
コードはあみあみで「ごつい」、取り回しが難しそうな印象です。USBパススルー配線のせいですね。
ペりぺりは裏です。
スタンドは2段階式。4°と8°
4°チビ
チビ
8° (私はこちら)
うっすーーーー(笑)
もはや笑いが出るレベルです
USBケーブルは1.8mでPCにUSBを2本差し込まないといけません。キーボードとUSBパススルー分です。ハブがあれば大丈夫ですね。USBが足りない方はキーボードに直接マウスも差せますので落ち着いてください。
ここにUSBをぶっ差せます。スマホを充電しながら作業も可能です。マウスもさせるので用途はいろいろ応用できそうです。
おなじみの「G」ステッカーと
以外に取っておくカード・保証書
G813をPCに接続
USBをPCに差して「ペカッ」
おぉ~キレイだぁ
LEDの光もキー下から漏れず上品ですが、文字ははっきりとキレイに見えます。日本語配列ですがひらがな表記がないのですっきりとしてカッコいい印象です。PCに差し込むだけですぐに使用可能です。
選べるコンパクトGLメカニカルスイッチ
G813は、3つのスイッチタイプから選んで購入します。選べるタイプは以下の3種類。
- GLタクタイル(茶軸タイプ) – 優しい打鍵感でも確かなフィードバック
- GLリニア(赤軸タイプ) – スムーズで流れるようなキーストローク
- GLクリッキー (青軸タイプ)– 大きなクリック音・クリアなクリック音とタクタイルフィードバック
Kailh製のロープロファイルスイッチが採用されています。
今回購入したスイッチは「GLタクタイル」打鍵音のサンプルは公式サイトから
タイピングの感想は「スコッ」と「カチッ」の中間。両方どりで好みの打ち心地でした。
ストロークは少し浅めでノートパソコンのタイピングの感じが好みの方には違和感なく気持ちいと思います。私はノートパソコンとデスクトップ両方を使っていますので、すぐに慣れてしまいました。
1か月の使用感ですが、「最高に気持ちよくタイピングができる」「キーの反応が良いからタイピングが早くなる」といった感じでとにかく長時間タイピングしても疲れにくく、筐体が薄いのでアームレストも使わなくて大丈夫でした。
5個の専用Gキー
「Gキー」5つの専用Gキーにゲーム/アプリ内キー バインド、システム コマンド、カスタム マクロをプログラムしておくことが可能です。さらに自分で作成することも、他のユーザーのものをダウンロードして利用することも可能です。
高度な機能を使用するにはゲーミング ソフトウェアLogicool G HUBが必要です(logicoolg.com/GHUBからダウンロード可能)。
通常使いではこの構成で使用しています。
- G1:コピー
- G2:ペースト
- G3:カット
- G4:スペース
- G5:enter
めちゃくちゃ便利で予想通りでした。半角と押し間違えるというレビューもありましたがすぐに慣れました。
メモリが3つあるのでワンタッチで3パターンのマクロキーが利用可能です。ソフトによってすぐに切り替えられるので、ものすごく便利です。
専用メディアコントロール
私は常時何かしらの音楽が流れていますので「メディアコントロール」は是非欲しい機能の1つでした。使ってみるとやはり便利で着信時の一時停止や曲飛ばしは瞬時にできます。なぜかこのボタンだけゴムですが、特に問題はありません。
特に便利だったのがボリュームコントロール
クリック感や引っかかりは無く「コロコロコロ」、「スルッスルッ」と回りますので好みの音量まで「ひとっ飛び」です。
みんな大好き「Logicool Ghub」
そしてLogicoolといえば「Ghub」
Logicool G HUBをダウンロードして使えば、デバイスとゲームを簡単にフルコントロール可能です。LEDのカスタマイズやマクロの作成なども自由自在。ゲームごとにゲーミングデバイスを調整したり、DiscordやOBSなどのサードパーティアプリと接続したり、Logicool Gコミュニティでカスタムゲームプロファイルをダウンロードしたりシェアしたりすることもできます。Logicoolのゲーミング製品を購入したら「Ghub」をダウンロードです。
「Ghub」のダウンロードはコチラから
プリセット以外にもコミュニティー内でお好みのLEDパターンをダウンロードして使用できるのは結構おもしろいし便利で飽きないですね。
LED設定も選ぶだけで簡単できれい
G5の割り当ても種類が豊富で悩むほど
ゲームモードの無効ボタンも一発設定
G813を1か月間使ってみての感想
- 見るたびにカッコいいと思う
- マクロキーがとにかく便利
- タイピングが楽しくなった
- GLタクタイルがちょうどよかった
- 薄いので疲れにくい
- 10キーレスでもよかったかも
- キーの肌触りが最高に気持ちいい
- メディアコントロールが便利
- 意外と汚れや埃が目立ちにくい
- コードがゴツくて移動が少ししにくい
- USBパススルーは一度も使わなかった
- ライティングいじるのが楽しすぎる
- ゲームの音に反応してLEDが光るのが楽しい
Logicool最高~!
まとめ
今まで10以上のキーボードを使用してきましたがこの【Logicool G813】はコスパ最高のキーボードです!
仕事にゲームに動画編集とG813の登場で予想以上に快適になりました。お値段以上G813!ワイヤレスもいいですが充電を気にしないでいいコチラのタイプが私には合っていました。価格も1万円違うので結果正解でした。
気を付けなければいけないのは、一般的なキーボードが少し打ちにくく感じることでしょうか。自宅以外ではノートパソコンを使用されている方なら、まったく問題ないと思います。
タイピングはあまり好きではなかったのですが、こんなに楽しくキーを叩くことができるなら超ハッピーです。
悩んで購入した甲斐はありました(^^♪
安心の2年間無償保証付き。
キーボード買い換えの際にはぜひこの【Logicool G813】を候補に入れて検討されてみてください。毎日のタイピングが楽しく快適になりますよ(^o^)
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
↓Logicool g402ゲーミングマウスのレビューはこちら↓
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