【自作PCカスタム】電源ケーブルをホワイトスリーブに交換して見た目爆上げ!

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PC

こんにちはカニバリです(^_^♪

 

今回はサイドアクリルパネルの自作PCを作った後でみなさんが思うこと。

 

カニバリ

「せっかく中身が見えるんだから、電源ケーブルのカラーも変えたい」

というわけで、電源スリーブケーブルの交換をしてみました。

見た目の印象もガラッと変わりますが、種類もいろいろ販売されていて

自分のPCには合わなかった

必要な交換ケーブルが入ってなかった

コネクターの形状が違って使えなかった

ということが無いように購入方法と交換方法を解説していきます。今回は「白」に交換していきますよ!

 

カニバリ

それではいってみましょう!

 

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ケーブルを白にする理由

なぜケーブルを「白」にするのか?答えは簡単「カッコいいから」という自己満足です!

 

 

電源OFF時はもちろんのこと

 

 

電源ONでも何だか冴えない。。。

 

 

メカメカしいのは好きなんですが「マザーボード」と「ファン」しか目立ってない。インスタなどで見たのはケーブルが色付きでシャレている。地味だから「ユニコーンガンダム」入れて「白」を増やしている(笑)

 

 

スッキリすると寂しさが。。。

 

 

ケーブルの質感もイマイチ

 

 

交換箇所はこちらの3か所

 

 

 

今回の作業PCの構成はこちら参照ください

 

購入した電源スリーブケーブルはこちら

Antec電源スリーブ付きケーブル24ピン/ 8ピン 8ピン6ピンPCI-E延長ケーブルキット長さ300mm、 白(11.8inch/30cm)

カラーは「白」「赤/黒」「グレー/白/黒」

  • 高品質なPETスリーブケーブルは以下のを含む:(1) 24ピンATX (1) 4 + 4ピンEPS (2) 6ピンPCI-E;すべての電源に対応します
  • ケーブルの管理が容易な24個のケーブルコームで、M/B PCI-Eケーブルを配線し、ケーブル間に隙間がないようにします。
  • 3層編み、16AWG、300mm、無熱収縮100%
  • 保証:3年間

 

 

カニバリ

こちらも高評価です

 

 

ご購入はどちらでもOK!自分のPCの交換したいケーブルの数と製品のケーブルの数があっていないかチェックしてください。ほとんどの製品は「PCI-E電源」(グラフィックボード用)が数本余ります。

 開封・配線交換方法

 

 

(1) 24ピンATX (1) 4 + 4ピンEPS (2) 6ピンPCI-E

 

パカッと開封

 

同包物はこちら(配線コーム付き/右側)

 

意外としなやかで簡単に配線できそう

 

配線コームを入れてきれいにまとめます

上と下をきれいに分けて一列ずつ入れていくのが、やりやすかったです。

 

配線コームの向きにも注意。表に見えるほうが小さい方が、よりカッコいいです。

 

裏はこんな感じ。私のマザーボードはASROCK SteelLegendB450です。この場合はピンロック側からコームを差せばOKです。

 

何本かコームを入れてきれいにします

 

グラフィックボード配線も同じ要領でOK

 

元の配線を抜いて裏に引き出しておきます

 

グラフィックボード配線も同じく抜きます

 

抜いたところからスリーブケーブルを入れます。最初のイメージが大事ですので、一番カッコよく見えるように試行錯誤してください。

 

普通に差すとこんなです

 

なんか地味。。おしぼりサイズ。。。

 

反対側から大きくカーブするイメージで差し直し

カニバリ

良いじゃないか。私はこっちが好きです!

 

こちらも同じく差す

 

CPU電源も元の配線があった所から入れて元の場所に差してください。ちょっと作業はしにくい場所です。

 

はい!オシャレさんになりました!

 

 

裏配線を接続します

元々のケーブルと接続して程よく引き出す

 

グラフィックボード側も同じく

 

配線はテキトーにお仕込みました

 

「元の配線に延長して差す」イメージはそんな感じ

 

カニバリ

シャレているではありませんか!

 

 

今回交換した配線はこの3点

 

今回交換した配線個所はこの3点

 

全くの別物!一気に「白」感が増してる!

 

電源ONでさらに良きものに

 

 

NZXT AER RGB2へのファン交換方法はこちらの記事へ!PCの冷却ファンを光らせてしまいましょう!

 

スリーブ配線に交換してみて

思った以上に「自作PC感」が増して、一層お気に入りになりました。自作PCの良いところはまさにココ!といった結果になりました。

作業は簡単で効果は大きい「楽しい作業」でした。自作PCを組む時にやってしまうのも手ですが、私はじわじわ楽しみながら、「変化」を感じて行きたいと思っています。作業が好きだからというのも理由の1つです。

今後も「白」を増やして、もっとピカピカのPCのに仕上げていくつもりです。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

 

よかったら自作PCの人気記事も御覧ください。

このPCケースについてはこちら

制作についてはこちら

 

 

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