【コスパ最強】ロジクール「Z313」PCスピーカーのサブウーファーが予想を超えてきた

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ガジェット

どうもカニバリです(^o^)/

今回は「コスパ最強PCスピーカー【ロジクール Z313】を購入して半年使用して【コスパ最強】と確信しましたのでレビューしていきます!

  • コンパクトで5,000円前後
  • 迫力ある音で聞きたい
  • サブウーファーってどうなの
  • デスクに置いてもおしゃれなスピーカーがいい

 

カニバリ

こんなPCスピーカーをお探しの方はぜひ参考に見ていってください!

PCスピーカーを選ぶ時は、コストと好みの音のバランスは難しいですよね。

まずサイズ感がわからない、、、

高いスピーカーが良いのはわかっているけどなかなか手が出ない

ネットで買うので聴き比べできないから不安

とにかく【コスパ重視】!

こんな考えをお持ちの方にはオススメのZ313はサブウーファー付きという特徴があり、低音が好きな方やPCスピーカーを初めて購入する方も、是非スピーカー選びの参考になさってください。

そんな私カニバリは今までにPCスピーカーを無数に交換し、自宅の音響環境には「真空管アンプ」までラインナップする「音にコダワリまくるWEB系のフリーランス」です。家電はSONY派です。ちなみに「PA・レコーディングエンジニア」としての職歴もありますので「音」にはいつもこだわっています。
カニバリ

それでは行ってみましょう!

LogicoolZ313

豊かなサウンド
50ワットの最大出力/25ワットのRMS出力により、バランスをとるように調整された幅広いサウンドを実現します。コンパクトなサブウーファーが豊かな低音を実現します。箱から出してすぐに、豊かなオーディオ体験を楽しむことができます。
簡単操作
有線のコントロールポッドを使って、電源、音量およびヘッドフォンジャックに簡単アクセス。
簡単セットアップ
3.5mm入力経由でデバイスを接続します。簡単セットアップ、常に優れたサウンドをお届けします。
Logicoolホームページより引用
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Logicoolとは

 

株式会社ロジクールLogicool Co Ltd.)は、コンピュータ周辺機器の開発・製造を行うLogitech International S.A.SIX: LOGN, NASDAQ: LOGI)の日本法人。同社の製品を日本においてLogicoolブランドで販売している。

引用元:wikipedia

 

ロジクールホームページ

ロジクールゲーミングホームページ

ゲームをやる人であれば1度は耳にされたことのあるメーカーではないでしょうか。

私はといえばガジェット好きですのでいろいろなメーカーのマウスやキーボードを使用してきましたが、現状はLogicool製品だらけです。仕事とゲームを同じPCで行いますので「信頼性」「使い心地」は非常に重視して使用しています。

 

▼他のLogicool製品のレビューはこちら▼

 

 

 

開封と解説

 

 

 

 

オープン!

「接続は簡単」というのが図解でもわかりやすい

 

 

パッケージ内容は
サテライトスピーカー x 2
サブウーファーx 1
取扱説明書

サテライトスピーカー

サブウーファー

 

コントロールポッド

リモコンで音量調整ができ、ヘッドホン端子が付いているのが便利です。

接続する配線は電源と3.5mmジャックだけ

スタイリッシュでコンパクト

質感もこの価格帯では良い方です

ここは布製の網状でホコリが付着しにくい仕様

 

サテライトの穴【バスレフ型】

スピーカーユニット後面から発生するの低音域をヘルムホルツ共鳴によって増幅する方式である。別名で位相反転型とも言い、スピーカーユニット後面から発生する低音の位相を反転させて、ダクトから前面に放出するシステムと説明される事もある。位相の反転が起きているのは事実だが、ヘルムホルツ共鳴による結果であり、低音増強の原理としては正しい説明とは言い難い。単に反転させるだけなら、ユニット前面の音と同音量になるはずだが、実際には設計によってヘルムホルツ共鳴の効果を上下させ、ユニット前面の音よりも音量の増減が可能である。

密閉型との比較においては、キャビネットの背圧の影響が小さく、伸び伸びと鳴るのが特徴とされる。ただしこの特徴は、バックロードホーン型、あるいは平面バッフルにおいての方が著しいため、これらとの比較においては、むしろ背圧の影響が大きいとされる。また、内容積が大きな密閉型と内容積が小さなバスレフを比較すれば、背圧の影響は逆転する場合もある。

密閉型よりも能率よく低音を再生する一方、ヘルムホルツ共鳴周波数より低い音圧出力は急激に減衰するため、低音再生の帯域には限界がある。その一方、バックロードホーン型よりは低音再生の能率は悪いが、低い帯域まで低音を再生する(バックロードホーン型でバスレフ型より低い帯域まで再生するためには、ホーンが長大になるため、実用性が無くなる)。 ”Wikipedia引用”

 

 

底面には滑り止めのゴム

 

個人的にですがこのフォルムが好きです

 

サブウーファー【バスレフ型】

底面にスピーカーがあり、デスク上に置ければデスク自体が振動してテンション爆上げです!

滑り止め&ビビリ音防止で足にはゴム付き

背面もシンプル

 

サテライトスピーカーとの接続は「Speaker Out」に3.5mmピンジャックを差すだけで接続完了

 

コンパクトさを表現してみました

サテライトスピーカーは「ZONE」よりも少し小さく、サブウーファーは「ZONE」よりも少し大きい程度です

 

リモコンで音量調整ができ、ヘッドホン端子が付いているのが【ものすごく便利】です。

ヘッドフォン出力 : 3.5mmステレオミニジャック×1(コントロールポッド)
(ヘッドフォン使用時はボリュームノブ非連動)
コントロール : 電源オン・オフ/音量アップ/音量ダウン

 

 

設置してみる

 

角ばってないでデザインで好きです。

 

 

サブウーファーは左端のモニター裏に設置

 

▼Z313の横にある丸いスピーカーは聴き比べ用です▼

 

 

スペック

 

本体サイズ

 

サテライト(左/右)

高さ x 幅 x 奥行き146.2mm × 89.4mm × 81.0mm
重量480g(サテライトスピーカー2台の合計)
ドライバーサイズ50 mm(左右各1)
インピーダンス

 

サブウーファー

高さ x 幅 x 奥行き228.4mm × 150mm × 220mm
重量2.3kg
ドライバーサイズ100mm
インピーダンス

 

コントロールポッド

幅x奥行x高さ48mm x 79.3mm x 19.2mm
ヘッドフォン出力3.5mmステレオミニプラグ ×1

 

ケーブル長さ

電源ケーブル150cm
オーディオ入力ケーブル180cm
サテライト – サブウーファー間ケーブル180cm

 

音域特性

総合最大出力 (PEAK) : 50W

総合RMS出力 (定格出力)

サテライト出力4.5W x 2
サブウーファー出力16W
総合25W
周波数特性48Hz – 20,000Hz
S/N比85dB以上

 

電源

ACアダプタ内蔵タイプ
AC入力 : AC100V-240V

 

保証情報

2年間無償保証

 

音について

 

Z313は低価格帯のゲームや動画サイトでの音楽再生スピーカー選択ではベストだと思います。

非常に立体感のある音質が再現可能ですし、音に奥行きを感じます。

ボーカルの声もはっきり聞こえます。

重低音ももちろんばっちりです。

2chと2.1chのスピーカーの違いを十分に体感できます。モニターや一体型PCの付属スピーカーからであればランクアップがすぐに実感できるでしょう。

サブウーファーも小さいながらも迫力ある重低音です。「キレが良く、あまり低すぎる低音は好きじゃない方」には特にオススメです!映画やYou Tube鑑賞など音楽以外でも非常に満足できます。特に映画を見るときは没入感が変わりました。

ゲーム使用の場合は爆発時や発砲時に重低音が効いて没入感やリアル感が増します。

5千円前後のスピーカーを探していて、このZ313の購入を考えてる人には、ぜひ買って自分の耳で確かめてほしいほど【劇的】に変わります。購入前の期待を上回る音質には正直びっくりしました。

Z313にはヘッドフォンジャックが有線リモコンに側に付いていますが、イヤホンやヘッドセットをすぐに挿せるのでこれが凄く便利です。ヘッドフォン接続の際にはリモコンで音量調節はできませんのでPC本体で調節する必要があります。

 

ロジクールZ313 まとめ

 

1万円超えの高価なスピーカーみたいに音質は最高!というわけではないですが、このサイズと値段でこの音が鳴るなら納得です!これはお勧めです!

ミニコンポ並みの音を体感できますし、HIPHOPからJAZZ・POPまで普通に鳴らす分には全く問題ありませんでした。

サブウーファーもコンパクトで置き場に困りません。ちなみに3.5mmジャックがあればTVやスマートフォンにも接続可能ですのであらゆるシチュエーションで使用できるスピーカーシステムです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました(^_^)

 

 ▼低音はあまりいらない、かわいいスピーカーをお好みの方はこちらの記事をどうぞ

 

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