こんにちはカニバリです(^^)♪
今回は「セルフイメージを高める具体的な方法 何でもできる人になりたいなら「これ」をやろう!」というテーマでお話しします。
あなたの周りに【なんでもできる人】っていますか?
なんでも器用にやってしまう人、なんでもやりたいことをどんどん叶えていく人。
あなたもそんな人になりたいと思ったことはありませんか?
「自分には無理」「できるわけがない」
と言わせているものこそが
「セルフイメージ」の正体です。
セルフイメージを変えることができれば
「できる自分」になることができます!
セルフイメージとは何なのか?
セルフイメージを変えるとは一見大変そうですが
そもそも「セルフイメージ」とは何なのか?
セルフイメージがどれほど大切か?
ということを知っておく必要があります。
人は基本的には変化する事を恐れるものなので、
今の自分を変えるという「変化」にはかなり抵抗感があります。
それでも現状の自分に満足していなかったり、
何かを変えたいと思うのであれば、「セルフイメージ」は重要になってきます。
それは「自分がイメージする自分」のことです。
自分がイメージする自分と、他人がイメージする自分とでは、
一致しないことが多くあり、その差に大きな開きがあることも多々あります。
簡単な言葉で表すならば「自分の思い込み」とも言えます。
セルフイメージとは
他人がどう評価しているか? ではなくて
自分が自分をどう評価してるかです。
セルフイメージがなぜ大事なのか?
では、セルフイメージがなぜ「大事」なのか?
それは自分の人生にダイレクトに影響するからです。
人は頭に思い描いたことを「現実にしたい」と思います。
「こうなりたい」と思っていることがセルフイメージそのものです。
人は自分の「セルフイメージ」通りに行動をするということです。
「やりたい!」と思ったことを叶えていく人のセルフイメージは、「自分にはできる!」です。
やりたいと思う気持ちはあるけど、いつまでたっても行動できない人のセルフイメージは、「自分には無理!」という思いがどこかにあります。
このようにセルフイメージ1つで、その先の人生さえも左右してしまうということなのです。
すでにこの時点で、セルフイメージ次第で【ある程度その先の結果が見えてしまっている】のがわかると思います。
【自分】というキャラクター
無数の思考や行動のパターンの集合体でもあるセルフイメージ
それは自分が持っている習慣や固定概念の集合体でもあり
自分の経験値に伴って形成されていく厄介なものでもあります。
人間には「自分を守る」という能力がもともとあります。
変化を恐れるあまり「自分」というキャラクターを変えようとしない人は多く存在します。
実は人間の「脳」というのは、「起きた物事」をどう解釈し「どのように行動するか」をその都度1から決定しているわけではなく
「経験済みの物事が起きた場合は自分の中のデータと照らし合わせ最短で結果を出す」ということを行っています。
1度経験したことをデータ化し、パターンとして脳内に蓄積しています。
そして似たような物事が起きた場合には
過去のパターンに照らし合わせて無意識的に行動判断をしているのです。
そしてそれをアウトプットしてまたデータを蓄積して行きます。
キャラクターとはそのデータをパターン化していることで構成されています。「明るいキャラクター」の人
何でも明るく返していれば楽にその事を解決できたり、短時間でその話題から離脱できたりしてきたパターンデータをも持っている人。
「考え込むキャラクターの人」
なんでもよく考えて反応しないと失敗ばかりしてきた人・それによって悪いことに巻き込まれてきたパターンデータを持っている人
「人の悪口ばかり言うキャラクターの人」
人の悪口や批判をすることで、自分の地位やポジションを守れたパターンデータを持っている人
これらの違うパターンデータのおかげで個々の「キャラクター」というものが生まれています。
存在意識のパターン化
しかしすべてのパターンデータにおいて
「感情」というものが必ず存在しており
これが「ついしてしまう事」に関連していきます。
この「ついしてしまう事」とはそのほとんどが倫理的なものではなく
その人の「存在意識」が過去のパターンに当てはめて条件反射的にアウトプットされてしまっているものです。
「つい文句を言ってしまった」
「心にもないことを言ってしまった」
など「つい」と付くものにはすべて存在意識のアウトプットパターンによって起こる事です。
存在意識を書き換える
存在意識とは文字通り自分の中に無数の意識が存在しているということで
自分の中に存在し続けている「意識してきた事柄」の事を言います。
これを変えていく行動とは
なにか1つでも自分自身の習慣や癖を意識してそれを変えることを考え実行していきます。
簡単にできることといえば
早寝早起き・苦手なことから逃げない・とりあえず行動するなどです。
もし自分自身の習慣や癖を1つでも変えることができれば
自分自身の意思で習慣や癖を変えれたというデータの書き換えができたと言うことです。
自分の意志でセルフイメージを書き換えられたというデータを持って
次の事にチャレンジできることになります。
これが「自分を信じる」という存在意識の書き換えです。
自分を信じるチカラ
自分を信じるチカラを身につける唯一の方法は
夢や希望を叶えられない人の多くは素直じゃありません。
今これを読んでいる最中に
とか
とか
言い訳を先に考えてしまっている人は素直じゃありません。
素直に自分を認めて行動すれば自分を信じるチカラが手に入ります。
「よくわからない」という人がいればこれを読んでください。
これは「人の真似をする」ということで「自分に変化を与える方法」を解説しています。
もっと自分を信じて
なんでもできる人になってください!
まとめ
セルフイメージを変えたいと思っているのならば
「素直になること」
- 素直に自分と向き合うこと
- 素直に自分の直したいところを意識すること
- 素直に人の言うことを聞いてみること
- 素直に誰かを尊敬して真似してみること
セルフイメージとは存在意識そのものです。
存在意識とは意識に組み込まれたデータです。
データを書き換えるには新しいデータが必要です。
その新しいデータを作れるのはあなた自身です。
素直になる行動をすれば
と実感してもらえるはずです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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